サフランボルの名前の由来は、この地が香料となるサフランが群生していたことによる。サフランボルの歴史は先史時代に遡るとされるが、最も栄えたのはオスマン帝国時代の14世紀から17世紀ごろで、交易の要所として多くの宿場やモスクが建設された。今日残る町並みはこの頃のものと言われ、1994年に「サフランボルの宿場町」として世界遺産に登録された。
サフランボルには3つの市街に分かれているが、観光地はチャルシュと呼ばれる場所である。バスはクランキョイに着くため、チャルシュに行くためには、タクシーかドルムシュに乗り換えなければならない。
【各地からのバスの所要時間(目安)】
| 出発地 | 所要時間 |
|---|---|
| イスタンブール | 7時間 |
| アンカラ | 3時間 |
サフランボルの旧市街チャルシュの中心部チャルシュ広場の南東にあるフドゥルルックの丘は、サフランボル市街を一望に望むことのできる丘である。
サフランボルの歴史を中心とした博物館。
カイマカムラル・エヴィ、ミュムタzyラル・コナウ、キレジレル・コナウの3箇所の民家が公開されている。いずれも、18世紀から19世紀に建てられた民家で往年の暮らしがしのばれる。
ハットゥシャシュはトルコで最初の王国、ヒッタイト王国の首都であった場所で、現在の行政区画名はボアズカレに属する。
ネムルトダーゥ(ネムルト山)の山頂には紀元前62年に建てられた巨大墳墓がある。当時この地を支配していたのはコンマゲネ王国のアンティオコス1世で、自身の墳墓と宗教施設として建てたとされる。
クサントスにはクサントス遺跡とレトーン遺跡があり、1988年に両遺跡は世界遺産に登録されている。

ギリシャ神話の「トロイの木馬」として有名なトロイ遺跡は、紀元前3000年頃からの集落跡である。
近くの空港はスィワスにあるが、ここからディヴリイまではバスで3時間程度かかる。